INTROどんな本か
「やりたいことが見つからない」。これ、真面目な人ほどハマる悩みやと思うんです。
夢中になれる何かに人生を賭けるのが理想、と言われるほど、見つからない自分が焦る。この本は、その理想そのものに縛られてる人に向けて書かれてる。
著者は「アル」代表のけんすう(古川健介)さん。浪人中に受験ノウハウの投稿サイトを作り、2009年に「ハウツーを作る」会社を起業した人です。幻冬舎、2023年8月刊。有料マガジン「アル開発室」を再構成した一冊です。
芯を一言でいうと、Do(何をしたいか)じゃなく、Be(どうありたいか)から始めろ。自分を物語の主人公に見立てて、なりたい状態を決め、キャラを設定し、環境を整えて、物語を転がす。過去を分析して計画する普通のやり方の、真逆をいきます。
ここ、俺の考えとほぼ重なる。2020年に「マクガフィン」の記事で、作り手にとって大事なのはストーリーで、お題は「単なる入れ物」にすぎない、と書いた。どんなテーマが来ても、描きたい物語に合わせていけるアーティストが一番強い、と。
この本の言う「やりたいこと」は、たぶんそのお題の側なんです。変わっていい。細部が変わっても、なりたい自分になる成長物語という本筋さえあれば揺らがない、と著者も書いてる。
それに俺は、ほぼ4年ごとに職業を変えてきた、と自分で書いてる人間です。笑 大きな夢を追う起業家の共通点は、夢を変えることをためらわないこと、というこの本の指摘には、全面的に賛成。
精神論抜きのマニュアルだ、と最初に断ってるのもいい。人は不安で止まる。人の目、将来のお金、変化への恐れ。そこを前提に手順に落としてある。おわりにで、自分は能力も精神力も自信がなく、自己啓発本を実践して何とかしてきた人間だ、と書いてる正直さも信用できる。
効くのは、やりたいことが見つからずに焦ってる人。キャリアを気合いじゃなく手順で考えたい人。逆に、すでに動ける人には遠回りだと、本自身が言ってます。
やりたいことは、探しに行くもんじゃない。キャラが立てば、物語のほうが勝手に動き出す。この本は、その順番を教えてくれます。
CHAPTERS章ごとの中身
本書の使い方不安は3系統、まず型に乗る

最初に断りが入ります。若い人ほど「夢中になれる何かに人生を賭ける」理想に縛られて、やりたいことを探して悩む。一方で「まず行動」と言われても、多くの人は不安で止まる。その不安は3系統で、人の目、将来のお金、変化への恐れだ、と整理されます。
一般の自己啓発書は数日で効き目が切れる栄養ドリンクで、この本は精神論抜きのマニュアル本。すでに動ける人には遠回りだ、とはっきり書いてあります。
著者は、子どもの頃は何をやってもだめで将来が不安だったけど、予備校で点の取り方を教わって成績が急伸したそうです。浪人中に受験ノウハウの投稿サイト(1日5000件超)を作り、2009年に「ハウツーを作る」会社を起業して、最盛期は月2500万人が使った。レシピ通りにハンバーグを作るみたいに、最初は既存の型で最短距離を進んで、考えるべき所でだけ考える。それがコツだ、という立場です。
もうひとつの前提が、成功(困難な目標の達成)と幸せは別だ、ということ。幸せは「いま」のプロセスの充実で、経営の7〜8割は嫌な仕事でも、喜びと苦しみが混ざる日々がいちばん充実する。お金で買う快楽と、仲間と工夫して客に買ってもらう喜びは別物だ、とも。
この前提を最初に置いてるから、後ろの手順が全部「ゴールに着くため」じゃなく「今日を面白くするため」の道具として読める。ここ、地味に大事です。
オープニング自分を物語の主人公に見立てる

物語思考は、自分を主人公に見立てて、理想像を決め、キャラを設定し、環境を整えて物語を転がす、小説を書く感覚の方法です。最大の効用は客観視。悩みを「キャラの課題」として扱えるし、挑戦しないことのほうが、むしろ物語上のリスクになる。
日本人に向く理由は二つ挙がります。ひとつは、目標より過程を好むこと。米中のハッカー文化に対して、日本には茶道や武道の「道」があり、未完成のアイドルを応援するオタク文化がある。もうひとつは依代(よりしろ)文化で、場ごとにキャラを使い分け、ロボットも遠隔操作より人が乗り込む型(ガンダム)を好む、と。
ガンダムを出されたら、そら分かる。
だから、Do(何をしたいか)じゃなく Be(どうありたいか)から始める。Be のほうが答えやすい、というのが全体の出発点です。
ステップ110年後になりたい状態を100個書く

制限なしに考えていい、と言われても、人は現実的な範囲で考えてしまう。相談者が年収600万円を挙げた例のように、この自主規制が「頭の枷」です。著者の立場は、過去の蓄積より将来像が今の行動を決める、というもの。野球を10年やった人でも、テニスのプロを目指すなら今日はテニスをする。ダルビッシュ有さんが二軍落ちのとき、40歳で20年前に戻してもらえたら必死にやる、と考えた例も引かれます。
ワークは、10年後になりたい状態を、制限なしで100個書くこと。30〜50個で尽きるけど、無理やり出した終盤が大事なこともある。出てこない人は「こうはなりたくない」を書いて、その逆を取る。
書いたあとの作業が3つあります。まず数字を2倍・半分にして、自主規制を点検する(年収1000万円なら、なぜ1億じゃないのか。週30時間なら、15時間は)。次に抽象度を一段上げて、本当の欲求を掴む(1億円なら、金銭的自由)。最後に解像度を上げる。利回り5%なら資産20億、起業して株50%なら時価総額40億、というふうに数字に落とす。
具体例が効いてます。NTTが米国で最大100万ドルの研究者報酬を提示した話から、「大企業の社長で年収1億」が実は低い目標だと分かる。ベンツの試乗や駐車場探しのような本物の体験でも、リアリティは増す。最初は20点でいい、とされます。
トラウマやコンプレックスは、重いものは医療機関へ。それ以外は、事実と解釈を分けて、解釈の理由を書き出し、自分を三人称(「古川さんは」)にして反論すると薄まる、という手順です。
ステップ1完璧を狙わず、年齢でやり方を変える

「高い目標を持て」が効かないのは、解像度が低いことと、人が現状維持を好む性質のせいだと言います。体重を5kg落としても体が戻そうとするのと同じ。逆に、高い水準を「普通」と感じられれば、届かない状態が居心地悪くなって行動が変わる。著者は19歳で早稲田を志望したけど成績は悪く、合格体験記を読み漁り、自分の体験記を何度も書き、受験生向けサイトで早大生として質問に答え、キャンパスを歩き回った。早大生の気分になると、不合格は身分を失うことになって、勉強せずにいられなくなったそうです。
リストも完璧にしなくていい。池谷裕二さんの本に出るネズミの迷路実験では、早く最短路を覚える個体ほど、学習の初期に多く道を間違えていた。マシュマロ・チャレンジでは、試行を重ねる幼稚園児が、MBA学生や弁護士、コンサルより好成績だった。悩んで動かないのは実は高リスクで、全資産を円預金で一行に置いているのと同じ、とも言います。
未来予測もほとんど外れます。2019年頃に語った未来の前提は、コロナ、五輪延期、ウクライナ侵攻、安倍元首相の死去で崩れた。エンジェル投資でも、結果はほぼ運だった、と。大きな夢を追う起業家の共通点は、夢を変えることをためらわない点だ、という指摘はここで出てきます。
年齢別の目安は、脇田保さんの「キャリアのVSOP」。20代はバラエティ(いろいろ試す)、30代はスペシャリティ(専門性)、40代はオリジナリティ(その人らしさ)、50代はパーソナリティ(人柄で選ばれる)。20代で「自分ならでは」を狙うのは40代の戦い方で、就活の自己分析は意味が薄い、とされます。
俺が2021年の自己紹介の回で書いた、ほぼ4年ごとに職業を変えてきた、という話も、この本の物差しなら「幅を取ってきた」と言い直せる。ブレないことを美徳にしすぎるな、というメッセージは、40代の側から見てもかなり効きます。
ステップ2・3キャラが先、行動はその後

この本の山場がここです。ジェームズ・クリアーの本にある行動変化の3層(結果・プロセス・アイデンティティ)を引いて、「頑張る→結果→自己認識」の順だと結果が遅く、挫折しやすい、と言う。だからキャラを先に決めて、そのキャラがやりそうなプロセスを実行する。禁酒なら「禁酒中」じゃなく「飲まない人」と自認すると、断り方も売り場の見方も変わる。
キャラの作り方は、『物語の法則』のキャラクター(求めるもの・動き・障害・選択)が土台です。人生では、求めるものはステップ1のリストで、障害はあるほうが物語になる。原型は、なりたい状態を体現する実在の人物から作る。会社の先輩、大谷翔平さん、明石家さんま、ビル・ゲイツ、スピルバーグ、ジョブズ、といった名前が挙がり、各人の性格を書き出して、どの要素がなりたい状態に効くかを見ていきます。
矢沢永吉さんの「俺はいいけどYAZAWAは…」という逸話(真偽は不明と断り付き)も出てくる。本人と、商品・キャラとしてのYAZAWAを分けて、客の期待から行動を決める。他人は行動から性格を判断するから、他人が何を期待しているかが大事、という話です。この本でいちばん好きな場面かもしれない。
ステップ3では、キャラと行動は両輪だとされます。たまたま席を譲って感謝されると、自分を優しい人だと思えてくる。人は他人を評価するのと同じやり方で、自分のことも行動から評価している、という説が根拠です。実践は、起床、叱られたとき、買い物、転職の誘い、落ち込んだとき、と生活のシーン別に、キャラならどうするかを書き出す。
「本当の自分を偽るのでは」という疑問には、内面は曖昧で、扱われ方で変わる、と答えます。自分探しで止まるより、キャラと行動のリストを作って動け、という割り切りが気持ちいい。
ステップ4周りの人を変えれば、自分も変わる

環境が同じままでは効果が薄い。体を絞るキャラなのに、ラーメン好きの集まりにいる、みたいな状態です。著者の仮説では、行動は周りからの扱われ方で決まり、扱われ方→行動→性格と連鎖する。投資先で、ただの若者が、株主や社員に社長扱いされると半分以上は社長らしくなった、という経験談も添えられます。
環境とは、周りの人のこと。山岸俊男さんの「限界質量」では、協力者がある割合を超えると一気に連鎖します。いじめ止めの例だと、協力者が3割なら1割程度まで減り、5割いれば9割近くまで増える。周りに逆らって信念で頑張るのは、川を逆流するようなものだ、と。
入り方の失敗例が具体的です。起業志望者の集まりに行く(踏み出せない人の集まりになりがち)。IT起業家を目指すのに、業種の違う経営者の会に行く。正しくは、現役のキーパーソンの所属・経歴・実績を分解して、似た人を探す。
人が多い場所が苦手で異業種交流会にも行かない、と書いてきた俺としては、この指摘には妙に救われます。笑
鍵はサードドア(アレックス・バナヤン)。行列の正面入口でもVIP入口でもない、第三の道です。起業前に採用メディアを作って起業家に取材し続けた知人や、Clubhouseで社会人100人と1対1で話した学生が例に出ます。そして著者がいちばん勧めるのが、相手が今いちばんしてほしいことをして、その「お客さん」になること。断られるのは普通なので、100件挑戦して確率で考える。
入ったあとは、クイックウィン。老舗を継いだ若い社長が、最初の1か月は挨拶と掃除の徹底だけで社内の評価を得てから改革した、という例です。応援者は、身近な人ほど変化を嫌うので、遠い人からSNSで探す。発信は情報・意見・日記の順で、フォロワー1万までは情報、10万から日記。
ステップ5名場面を決めて、5秒で始める

自分の人生を読者の目線で見て、「盛り上がるか」で選ぶと挑戦が増える、というのがステップ5の入口です。目標は、遠い大目標より3ヶ月程度の短期目標。それを「名場面」として、数値じゃなく定性的で、ワクワクして、覚えやすく口にできる場面に決めます。
「どうやるか」は、戦略(資源を集中する方向)・作戦(日程・配分)・戦術(具体タスク)に分ける。社内の新規事業コンテストで優勝した例では、経営陣がいちばん課題視する分野を狙い、3ヶ月前に調査、2ヶ月前に資料、1ヶ月前に意見をもらって修正した。戦術から入るのが典型的な失敗だそうです。
小分けも徹底していて、「本を読む」を「本を買う」、さらにスマホを手に取る、まで砕く。始めるのに5秒しかかからない状態を作り、逆に悪習は取り出すのに5分かかるようにする。やる気は行動の後に出る、という順番です。
コツは5つ。朝にA4で3ページほど頭の中を書き出すジャーナリング。尊敬する人宛ての相談メールを書いて、送らない。アイデアを温めない(2010年前後に多くの企業がメッセンジャーの時代を予見したけど、勝ったのはLINEだけ)。判断と決断を区別する。そしてリスク管理表。
判断は材料から真偽を見極めるもので、誰がやっても同じ結論になる。決断は材料に関係なく意思を決めること。キノコの毒性は調べれば判断できるけど、空腹だから食べるのは決断。材料集めは1週間などと期限を切り、ベゾスの2016年の株主レターのように、不可逆な決定は慎重に、引き返せる決定は素早く。
リスク管理表は、リスクを取るか否かじゃなく、管理するか否かで考える道具です。フリーランス化の例では、仕事の消失・収入の不安定・孤独などを挙げて、2年分の貯金、副業で軌道に乗せてから独立、複数の取引先、戻れる就職先の確認、と回避策を並べる。勇気頼みは博打になる、賭けるしかない時点で負け、という指摘は厳しいけど筋が通ってます。
エンディング物語にゴールはない

失敗は物語ではプラスになる、という話が終盤に来ます。会社売却後に「終わった」と言われた人が再起業で成功した例や、匿名掲示板の運営者がYouTubeでブレイクした例。人を「点」じゃなく「線」で見る、ジョブズのApple追放も同じだと。SNSの時代は失敗がコンテンツになる、とも書かれています。
エンディングでは、5ステップは過去を分析して計画する通常の方法の逆だ、と整理されます。漫画家は、キャラが立てば話は勝手に動くと口を揃える。やりたいことが見つからないのは、キャラが立っていないからだ、という理屈です。
未来は読めない。でも、理想から逆算したキャラなら、状況が変わっても動ける。信長なら今はAIを使い倒すだろう、と想像できる、というたとえが出てきます。「キャラ思考」じゃなく「物語思考」なのは、本筋が常に「なりたい自分になる成長物語」で、細部が変わっても揺らがないから。
俺は2021年に「自分のストーリーを生きること」という短い文章で、自分のストーリーは自分で作れるから自分の人生なんだ、と書いた。答えはないけど、楽しんで生きること、とも。物語にゴールはない、というこの本の結びは、それをちゃんと手順にしてくれた感じがします。
おわりには、著者自身は能力も精神力も自信がなく、自己啓発本を実践して何とかしてきた人間だから書いた、とあります。内容は有料マガジン「アル開発室」の再構成で、奥付は2023年8月、幻冬舎の単行本です。
LESSONS明日から使える教訓
- 動かないことも、リスクとして数えろ悩んで止まっている状態は、全資産を円預金で一行に置いているのと同じだ、と著者は言う。何もしていないことも、リスクの棚卸しに入れる。止まってるのは安全運転じゃない、ってことです。
- 「頑張る」より先に、キャラを決めろ禁酒中じゃなく「飲まない人」と自認するほうが続く。キャラ→プロセス→結果の順で習慣をつくる。クリエイティブ的にいうと、主人公の設定が決まってない脚本は、何回書き直しても動かない、ってことです。
- 引き返せる決定は、その場で決めろ判断と決断を分けて、引き返せない決定だけ期限を切って材料を集める。独立や新事業、投資では、リスク管理表で損失の上限と撤退ラインと戻り先を先に決めておく。俺は、ここがこの本でいちばん実務的なところだと思う。
CONCLUSION俺の結論
結論。やりたいことを探すのは、今日でやめていい。代わりに、10年後になっていたい状態を、制限なしで書き出してみる。100個は無理でも、30個出れば十分なスタートです。
そこから、その状態にいそうな人を一人選んで、その人ならどう振る舞うかを真似する。朝の起き方、断り方、褒められたときの返し方。キャラが先で、中身は後から追いついてくる。
物語にゴールはない。途中で夢が変わっても、それは筋書きが壊れたんじゃなく、お題が入れ替わっただけ。本筋さえ自分で握っていれば、だいたいのことは面白くなります。
FOR YOUこんな人におすすめ
- やりたいことが見つからなくて、焦っている人
- キャリアを、気合いじゃなく手順で考えたい人
- 転職や独立の前に、なりたい自分を言葉にしておきたい人
合わないかもしれない人:すでに迷わず動けている人には、遠回りかもしれません。本自身が、最初にそう断っています。
FAQよくある質問
『物語思考』はどんな本ですか?
「アル」代表のけんすう(古川健介)さんによる、キャリア設計の本です。幻冬舎から2023年8月に出ました。やりたいことを探す前に、なりたい状態とキャラを決め、物語を転がす5ステップを示しています。
「物語思考」とは何ですか?
自分を物語の主人公に見立て、理想像を決め、キャラを設定し、環境を整えて物語を転がす考え方です。Do(何をしたいか)ではなく、Be(どうありたいか)から始めます。
「やりたいこと」が見つからない人は、まず何をすればいいですか?
10年後になりたい状態を、制限なしで100個書くワークから始めます。数字を2倍・半分にして自主規制を点検し、抽象度と解像度を調整して、本当の欲求に近づけていきます。
「キャラを作る」とはどういうことですか?
なりたい状態を体現している人から性質を抜き出して、物語の登場人物のように自分を設定することです。禁酒中と思うより「飲まない人」と自認するほうが続く、という例が出てきます。
「本当の自分を偽ることになりませんか?」という疑問には?
本書は、人の内面は曖昧で、扱われ方に応じて変わると答えています。人は他人を評価するのと同じやり方で、自分のことも行動から判断している、という説明です。
サードドアとは何ですか?
行列の正面入口でも、VIP入口でもない、第三の入り方のことです。本書では、相手が今いちばんしてほしいことをして「お客さん」になる方法とあわせて紹介されています。
物語を転がす5つのコツとは?
ジャーナリング、送らない相談メール、アイデアを温めないこと、判断と決断の区別、リスク管理表の5つです。
この本は精神論ですか?
いいえ。著者は、精神論抜きのマニュアルとして書いたと述べています。記入欄つきのワークシート(①〜⑪)も付いています。
すでに行動できている人にも向いていますか?
本書自身が、すでに動ける人には遠回りだと断っています。不安で動けない人や、やりたいことが分からず悩んでいる人に向けた本です。
MONOGENIC伊丹谷のブログから
- プロット・デバイス マクガフィンとはリミッツにおけるテーマである作り手にとって大事なのはお題じゃなく物語。「やりたいこと」より先に「どうありたいか」を置くこの本と同じ構図
- 自分のストーリーを生きること自分のストーリーは自分で作れるから自分の人生。「物語にゴールはない」という結びとつながる
- 連載:Think out the box vol.0 “まずは自己紹介”ほぼ4年ごとに職業を変えてきた話。夢を変えることをためらわない、というステップ1の話とつながる
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